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たかがサッカー、されどサッカー…
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このイジメ疑惑問題での対応の仕方に疑問を感じたので、
後援会会長である旦那にその経緯を話したところ、
やはりそれは、問題にすべきことだということで意見が一致。
事実を確認もせずに、子ども達に退部させるなんて
言ってしまうこと事態、指導者としての資質を疑う。
キャプテンだって、苛めてもいないのに苛めたなんて言われ、
責められてしまい、カンカンに怒っていた。
そんな様子をおにいが帰宅後真っ先に教えてくれたのだった。
当然でしょう、間違ったことしてないのだから。。。

翌日、会長がスタッフのメーリングリストでこの件を
問題にし、週末話し合うことになったのだが…

この話し合いがまたとんでもない方向に行ってしまったようで。。。
監督は自分の言動がどれだけ6年生たちを混乱させているのか
わかっていなかったらしい。
この件を問題にされたことを、逆に怒っていた。
そして、6年のオヤジコーチときたら、
イジメがあったのかどうかの事実関係を明らかにするために
当事者同士で話し合ってもらえばいいだろうと言って、
さっさと帰ってしまった。
ちょっと待ってよ〜問題はそこにあるんじゃないんだよね。
イジメなんてなかったんだから、当事者同士が話すも何も…
あなた達スタッフで、ちゃんとこの監督の
問題発言について、話し合わなくちゃ!
そのためのミーティングだったはずなのに。
問題を摩り替えてきてしまった指導者陣でした。
は〜あ〜これだもの、やってられません。
認識の違いといえばそれまでだけど、
あの6年のオヤジコーチだって、
監督と子どもたちの関係なんて、あまり深く考えてなかったみたいね。
どれだけギクシャクした関係になっていたのかって、
気が付かなかったのでしょうね。
サッカーの技術だけを教えるのがコーチじゃないでしょう?

挙句の果てに、自分の失態を指摘されて、逆ギレした監督…
何を言い出すのかと思ったら、
「もう会長とは一緒にやっていけません。自分が会長をやる。」
でした。何を子どもみたいなことを言っているのやら??
でも、このときは誰も真剣にこの監督が言ったことに関して、
取り合わなかった。そんなこと、できるわけがないって。

最終的に、監督は6年生に前言撤回し、謝罪したことで、
子ども達の怒りも収まりましたが…
あの監督から子どもたちの気持ちは徐々に離れ始めていたようでした。
いや、多分それ以前から離れ始めていたと思うけど。。。

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