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たかがサッカー、されどサッカー…
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6年になって、6月のある平日放課後練習でのできごと。
普段は、子ども達だけで校庭で練習をしていた。
そろそろ練習終わりの時間という頃になり、監督登場。
公式戦の前でもないのに、いったい何しに来た?
どうやら4年のオヤジコーチ(このコーチはよく放課後顔を出していた)に
呼び出されたらしい。(スゴイね、電話一本で吹っ飛んでくるなんて!)

すると、キャプテンを呼び、何かを話した後、
今度は6年を集めて、何を言うのかと思ったら、
「今度、下の学年を苛めたら、6年全員辞めてもらう」って、
言い出したらしい。事情のわからない子がほとんど。
監督がいったい何を言っているのか、理解できない子が多かったらしい。

この件に関しては、トラックバックの記事に飛んでください。


事の発端は、部室の鍵の取り扱いについてだったのです。
従来部室の鍵は6年生が管理していたので、
今年は、キャプテンと副キャプテンが持つことになった。
練習の時に必要なビブスや救急箱を部室から出して
準備するのは4年生の仕事と決まっていた。
当番の4年生は、6年生から鍵を借りて部室を開けて準備し、
練習が終わったら、部室から持ってきたものをしまい、
施錠してその鍵を6年生に返却する。
これが正式な流れ。
部室の鍵は、6年生以外にも後援会会長、5年、ジュニアの
代表(誰でもいいのですが)が、保管していたけど、
平日は6年生に任せて、親は手を出さない。
ところが、ジュニアの代表…というか、あの4年のオヤジコーチ
なんだけど、コーチという立場もあるので、部室の鍵を
預けておいたら、勝手に子どもに持たせてしまい、
平日の部室の開け閉めをその4年の子が持ってきている鍵で
行うようになってしまった。
この様子を見て、面白くないのがキャプテンだ。
もちろん、その話を聞いた親も納得行かず、
会長のもとに確認してきた。どういうことなのかって。。。

そこで、まずは子ども同士で話してみたらいいってことで、
キャプテンがそのオヤジコーチの息子に聞いてみたところ、
何を思ったか、その息子、父親にキャプテンに苛められたって
泣きついたということだったらしい。
で、慌てて飛んできた監督ってことですね。。。
6年生の話もろくに聞かず、一方的に、鍵はその4年の子が
持ってきてもいいというようなことをキャプテンに言ったらしいし。
多分、監督は今まで部室の鍵がどうのように管理されていたのかなんて、
知らなかったんでしょうね。平日のビブス当番がどうなっていて。
誰がどのように担当して、鍵はどうしていたかとか。。。
小さなことだけど、でも、6年にしてみたら、
鍵を預かっているという責任があるでしょう。
最初に任されたわけですよ。それを勝手に変えられては、
立場ないじゃないですか??

ま、すべてがこんな感じです。
こういう末端の話は何一つ把握していない現監督。
3年間一緒に活動してきたはずなのに、
そういうことにまで関心はなかったのでしょう。
だから、勝手にいろいろ決めてしまう。
挙句の果てに、6年を疑い、全員退部させるとまで言ってしまうあたり、
ちょっと指導者としてどうなんでしょう??
双方の言い分も聞かず、一方的にイジメがあったと決め付けて。。。

この件に関しては翌日、子ども達は学校で大騒ぎ。
監督の言ったことに納得いかない子ども達。
信頼関係も何もあったもんじゃないです。
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