新年度役員選考

いよいよだ…
６年生を送る会も終わったし、
今度は、自分達が中心となって、このチームを
盛り上げていく番だ。
後援会などの引継ぎまであと１ヶ月。
そろそろ新年度の役員を決めて、体制を整えていかないと。。。

しかし、この頃、水面下では信じられないような行動を
起こしていた人たちがいた。
その人たちとは、監督派のみなさん。いつものことではあるのですが。
お得意の‘自分達だけ知っていればいい’というお考えで、
後援会費を勝手に使ってしまったり、本人の了解無しに、
申請書に名前を記入してしまったり（トラックバック参照）、
つまらないことといえばそれまでかもしれないけれど、
私には、やっぱり納得いかない行動でした。
物事の決め方を知らない人たちの集まりなのです。

この後援会費を勝手に使ったというのが
後に大問題へと発展していくのです。
どういうことかというと、体育館練習で使う
フットサル用のゴールをなんと６万円で購入してしまったのです！
いや、体育館ではフットサルをしてはいけないことになっているのに、
いったい何を考えているのやら？？
はっきり言って必要ないものだったのです。
しかも、例の４年の保護者お手製。
材料費３万円に工賃３万円だって。
それをＯＫしたのが、５年の監督＝今現在の監督。
常識外れもいいとこ。決して会費が余っていたわけではありません。
この時期に行われた指導者講習会に参加したオヤジコーチ３人分の
参加費に当てるべきだったのです。
こんなことって許されないでしょ？

年々招待試合等に参加する機会も増え、そのたびに
参加費が掛かるのです。それはすべて後援会費でまかなっているわけです。
余裕なんて全く無いのに、何を無駄使いしているのか？？
それを悪いこととも思わず、堂々とやってしまうあたり、
やはり人間として欠如している部分があるのではないかな？？
この件に関しては、新年度に入り、明らかになったことなんですが、
指導者講習会の参加費用６万円ほどを、新年度に持ち越ししたわけで、
スタート時点から既に約６万円の赤字ということになったのでした。
本当に呆れる事態だ・・……(-。-) ボソッ

で、肝心の新役員だけど、
これももめました。新６年のお父さん達が話し合って決めていたのですが、
これがまた、なかなか決まらず…結局、誰も会長はやりたくないのです。
最初は、新監督にたたき台を作ってもらって、それを基に
みんなで話し合って、ある方に会長が決まったのです。
が、一度受けてくれたはずなのに、すぐに辞退してしまい、
また振り出しに戻ったのでした。
最終的には、我が家の旦那が受ける形となり、
総会で承認され、いよいよ新体制での活動スタートとなったわけです。
新監督にしてみれば、うちの旦那は嫌なわけですよ。
自分の先輩である前年度までの監督に反発してきた人だから。

でも、ほかのお父さん達もいることだし、
きっと、みんな可愛い子どもたちのために、
いろいろサポートしてくれるだろから、大丈夫…
そう信じていたのですが。。。[:困惑:]

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