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たかがサッカー、されどサッカー…
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春休みから、新体制で活動開始。
残念なことに、5年生が4人退部してしまいました。
そして、新入部員は3年生5人、5年生1人。
最終的に6年生13人、5年生8人、4年生4人、3年生5人でスタート。
今年度からは、スタッフも、コーチングスタッフとフロントスタッフを
明確にして、役割分担をしっかりしたはずだった。
子どもたちの指導に当たるのは、監督(6年の保護者)、
コーチ3人(6年、4年の保護者各1人、特別スタッフとしてもう1人)
の計4人で担当。前年度までの監督は、相談役として、後援会に
名を連ねていた。実際は、6年生以外のチームが出る大会のときなどに
監督として関わっていたことも多々あった。
実際のチーム運営、事務的な処理は、フロントスタッフが担当。
会長、副会長、書記、会計、監事など…
副会長2人のうち1人は5年生の父、会計は6年の母。
それ以外はすべて6年の父たちという具合。

最初の仕事は、ユニフォームをぜひ新調したいという
監督の意向を汲んで、臨時総会を開き、保護者の皆さんの
意見を伺うと共に、この件に関して、同意を得ることから始まった。
この臨時総会では、例のフットサル用ゴールについて問題になり、
前年度会計の不明瞭さが指摘されたが、
今さらどうすることもできず、結局、今年度はいきなり借金を
抱えてのスタートということを了承してもらうしか術はなかったけど。
他にも鋭い指摘をする4年の父がいたりして、
なんとも後味の悪い臨時総会でした。

他にも、母達の当番制の導入など、みんなの意見を聞いて、
無理の無い活動ができるようにあれこれ策を練ったりした。
これは、母達の仕事ってことなので、母たちが中心になって考えた。
この当番制っていうのも、難しくてね…
前年度までは、当番というのは、平日放課後練習のときにのみ
入っていた。これは、練習終了後、早く帰るように子どもたちの
追い立て役。他には、長期休みのときの当番というのもあった。
休日練習のときは、今まで上の学年の母達は、
監督派のみなさんが、必ずと言っていいほど、練習に付き添い、
スタッフたちにお茶出ししてたけど、私達が4年の時の会長に、
ジュニアのほうでも誰か親が付き添って欲しい…みたいなことを
言われ、私達の学年は、4〜5人のグループを作り、月ごとに
順番にそのグループ内で話し合いながら、必ず誰かが出るように
対応していた。
夜間練習のときは、やはり、監督派のみなさんがずっと付き添っていて、
子ども達に何かあったときには、ケアをしていたようだった。
ところが、私達の学年は、そういうふうにずっと付き添っていられる
ようなハハはいない。それに、負担が保護者間で均等にならず、
不公平感を抱いている人もいたみたいだし。
それなら、いっそのこと、休日も平日も夜間も、みんな当番を入れる
ことにして、協力しやすいところに入るという一見、負担が
増えたように思える方法を採択。
でも、これ、違うのよ。人によってライフスタイルが違うの。
自分の空いている時間は、平日夕方だったり、夜だったり、
休日だったり…って、みんな違うわけ。
なかには、平日の当番に入れないので、心苦しく思っている
お母さんだっていたようで、だから、ぜ〜んぶ一緒にしたの。

やれる人がやればいいという考えの人と、
みんな平等に出るべきという人と、考えも様々。
この当番をお茶出しの当番って言っている人もいたけど、
私にはそういう認識はなかった。
子ども達に何かあったときにすぐ対応できるように…
という救護班的な意味合いがあったのです。
決して、スタッフにお茶出しすることが目的ではありませんでした。
もちろん、お世話になっているスタッフにお茶を出すということも
必要かもしれません。が、それは、セルフサービスにして、
「飲みたいときに、ご自分でお好きなだけお飲み下さい。」で
十分だと思うんですけどね。。。
旦那はそれを望んでいました。

親たちが関わると、本当にたいへん!
でもね、自分達で、いろんな意味で子ども達を
育成していかなくてはいけないわけでしょ?
こうやって、一つのチームとして活動している限り…
その辺の事の重大さっていうか、責任の重さっていうことについて、
認識が甘い親たちの集まりだったって思う。
スタッフにお茶出しすることが大切じゃないんだって。
先輩達がそんな空気を作って行ってしまったんです。
まずは、スタッフを大切にってね。。。
主役は「子どもたち」なのになぁ。
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