忍者ブログ
たかがサッカー、されどサッカー…
〓 Admin 〓
<< 03   2024 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1週間後ぐらいに、また会長から電話があった。
4年生のお母さん達の考えを聞きたいから、
ミーティングを開くって。
いや、今さら、何を聞くというのか??
またお説教かぁ〜とも思ったけど、
あの会長のことだから、何を言い出すのかわからない。
お母さん達だけでは、ちょっと危険かもってことで、
当時の4年のコーチ(現在の監督)も同席してもらうことにした。
4年の保護者という立場でもあるし。

3月に入ってすぐだったかな?
4年生の母、コーチ、それに、監督、議事記録として6年の役員ひとりが
同席して、ミーティングが始まった。
会長ったら、何を言い出すのかと思ったら、
あの【署名活動】の話を持ち出した。
これには、みんなビックリ!
あれは、既に解決済みの話しだし、自分達のなかでは、
もう忘れ去られていたことだったのに。
何を今さら??って感じだった。
会長は、監督に直訴しようとしたその行動が
許せなかったらしい。その場で、ひとりひとり、どういうことかと
説明させられた。署名をしたとかしないとか…(アホらしい!)
私は、まともに答えなかった…というか、
止めた方なので、「止めました」って答えた。それだけ。
だって、今さら話したくもないし、今回の件とは
まったく別だし。
このネタを元に、後日、監督派の皆さんで、
盛り上がったらしい。誰がどう言ったとか、なんとか。。。
PR
電話の翌日、旦那は監督達に呼び出された。
まるで事情聴取って感じ。
その場にいたのは、監督、コーチ(4年の保護者)、
それから、5年の父たちに会長、4年の父がもうひとり。

なんでそんなに問題になるのかも、こっちにはよく理解できなかった。
ただ単に、疑問を投げかけただけだし、
だからって、こうして欲しいって、言った覚えはない。
それほど責められるようなことをしたとも思っていない。
ただ、親の立場として、子どもたちの様子を見て、
このままでいいのかなって思っただけ、純粋に。
その件に関して、議論するのなら納得いくけど。。。

事の発端は、監督派の方達が、4年生を自分達の支配下に
置きたいのに、思うようにならない事に対して
焦っていたってことだと思う。
このときのミーティングは、かなり長引いて、
なかなか帰ってこなかった旦那。
先輩父達に苛められてるのかな〜と心配したけど、
雰囲気はそういう感じでもなかったらしい。
その場で、4年のコーチ(現在の監督)が
お母さん達がそんなたいへんなことになっているなんて、
全く気が付かなくて、申し訳なかったって謝ってたらしい。
(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ...
あなたの奥様も4年の母のなかのひとりなのに、
知らなかったなんて。。。
夫婦の会話がないのね〜( ̄o ̄;)ボソッ

結局、このミーティングでは、今後はみんなで考えながら、
より良い方向で活動できるように、
頑張っていきましょう〜ってことになったらしい。
一番の問題は、5年生の保護者が二つに分かれていることであって、
そこを解決しなくてはいけないってことになった。

これで、本当にいい方に向いてくれればよかったのに、
とんでもない!
今思えば、このミーティングで、監督達と旦那の価値観の違いが
はっきりしたのかもしれない。
意見を聞くだけ聞いて、それを受け入れようという気持ちは
あの人たちには無かったんだと思う。
当時5年生の副会長夫人への問いかけから数日後、
会長(監督夫人)から、電話があった。
夜の10時過ぎごろ…
延々とお説教されること2時間。
電話を切ったときには日付が変わってた。

電話の内容は、やっぱり、くだらないものだった。
一語一句正確には覚えてないけど、
(何しろ2年ぐらい前のことだから…)
まず、旦那も同じ考えなのかと聞かれた。
これは、チームの方向性とか目指すものについて、
私が副会長夫人に疑問を投げかけたことに関してのことだったと思う。
結局、親を拘束し、子ども達には、サッカーだけをやらせて、
ほかのことは一切やらせない…ということに
私達は疑問を感じていたわけですよ。
挨拶だって、まともにしないし。
もちろん、うちは夫婦で同じ方向を向いているので、
「同じ考えだ」と答えた。どうやら、この
父親の姿勢がポイントだったらしい。
これで、旦那は監督に背いたということになったみたい。

さぁ〜ここからがたいへんだった。

2月に入っても、信じられないような光景はまだ続く…
会長にお説教されても、みんな納得してないし。
結局、その後も、4年生の保護者に対する締め付けは、
厳しくなる一方で、恐らく当時5年生の副会長夫人は
焦っていたのでしょう。なんとかして、自分達の言いなりに
なってもらわないとって。。。
そして、ある練習試合のときに、今度は、その副会長夫人が
4年生の母達を招集して、お説教が始まった。
またぁ〜?今度はあなたですかぁ〜?って、感じだったけど。
話の内容は、新人チームの親に会長がお説教したことと同じ。
誰の指示に従ってはいけない。誰々の指示に従いなさい。
勝手に、集団で買い物に行くな。(スタッフや選手から
目を離さないで欲しいってニュアンスだったかしら?)
フットサルだ、トレセンだと間に違う話題が
入ったところで、話を本題に戻しましょう。
1月、県大会ベスト4の成績を残し、新人戦が終わった。
快挙とも言うべきこの結果。うん、よく頑張った!

しかし、この頃から、4年の保護者に対して、
厳しいチェックが上の学年から入るようになってきた。
新人戦の最中に、応援に来ていた後援会会長(監督夫人)から、
当時の4年の新人戦メンバーの保護者に対して、お説教という
こともあった。内容は実にくだらないものだった。
最新コメント
[03/29 JIN母]
[02/13 ゴールアシスト]
[09/23 みね]
[03/30 JIN母]
[03/13 月讀]
最新トラックバック
最古記事
プロフィール
HN:
くーちゃん
性別:
女性
QRコード
忍者アナライズ
ブログ内検索
お天気情報
アクセス解析
Copyright(c) 少年サッカー回顧録 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
*Template by tsukika
忍者ブログ [PR]