受験シーズンそろそろ終盤

公立高校の合格発表が終わった。
中学の先輩達の合否はまだ情報が入ってこないので
分からないけど…

○○くんが、こっちの高校を受けたって。
△△くんは、あっちの高校だって。

云々

おぉ〜みんな、いいとこ狙ったじゃん！

「ってことは、こっちの高校にぼくも入れば、
また○○くんとサッカーできるってことか。。。」

とおにいがつぶやいた。
（○○くんは、某Ｊのクラブチームで活動していた先輩）

そうだよ。その可能性は十分あるってことだよ。
まぁ学年が二つ違うと、同じピッチに立つのは
難しいかもしれないけど。

今まで、なんとな〜く漠然としていて、よくわからない…
そんな高校受験に対して、少しは具体的に感じる
きっかけになったように思う。

さらに、

「ぼくたちって、スポーツ推薦は無理なの？」

とおにいが聞いてきた。

そうだよ。
スポーツ推薦は、クラブチームで活動している子に対しては
学校は推薦状を書いてくれないって。
部活で活躍している子達には、書いてくれるけどね。
そういうシステムなんだよ。
今頃気付いたか！？
ったく、のん気なヤツだ。。。

実力勝負なんだからね。
この時期に、気付いてくれてよかったけど。
塾はまだ通い始めていないので、
とりあえずは、○○ゼミの教材を上手に使って、
勉強するのだ〜！！
本気出せ〜！！



と、少しずつプレッシャーをかけ始めた母でございます。(￣ー￣)ニヤリッ
文武両道！！

このネタ、引っ張り過ぎ？？(笑)

いや、サッカーはもちろん応援してるけど、
やっぱりね、学業も大切だから。

本人にもしっかり自覚してもらわないと。(・_・;

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入試です

今日は、県立高校の入試の日。
そして、おにいたちは、実力テストの日。

学校から帰ってきて真っ先に、

できなかった〜！

と、嘆いたおにい。
(´ヘ｀;)　う〜ん・・・
どうなのかしらね？？

ってことで、今日は、練習もないし、
の〜んびり…久しぶりにTVゲームやったり、TVを
ゆっくり見たりしてた。

リフレッシュ〜〜〜〜だってさ。

今日が県立高校の入試ってことで、
やっぱり気になるのが、２年後のおにいの姿。
いったいどうなってるのかな？

サッカーで行くつもりなのか…？？
（いやぁ〜世の中、そんなに甘くはないぞ！）
その辺も、聞くたびに話が変わるし、
クラブチームに入っていると、中学校では推薦状書いてくれない
って言う話もあるし、部活に入ってないから、
調査書に、活動の記録が書けないって言うし。
なんか、それって変だと思うんだけど？？
どうも納得行かないシステムになってるんだけど。。。
例えば、外部の体操クラブに入っていて、
実際は、そちらで活動しているんだけど、
体操の場合は、中学所属で大会参加って決まりになってるらしく（？）
一応中学の部活動という扱いになってるって。
なんじゃそれ？？
って感じよね。
この辺の受験のシステムは、よ〜く情報を集めておかないと。。。
県によっても違うみたいだし。

体力に自信があってもね〜
将来どういう仕事に就きたいかとか…
まだ、わかんないよね〜(>_<)
そうだと思うよ。自分だって、中学のときにどんな仕事を
したいかなんて、わからなかったもの。
ただ、自分の成績で入れる高校に行った。
それだけだもんね。。。

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自主練？

今日は…というか、日付がもう変わっているので、昨日だけど、
月曜日は練習はOFF。
おにいは、学校から帰ってきて、家でのんびり…
その辺にあるパンやらお菓子やらをムシャムシャ食べて、
腹ごしらえ。
実力テストが今度の水曜日にあるので、
一応勉強なんぞしてみたりして。

すると夕方、部活帰りの同級生たちが、家の外で
おにいの名前を叫び大騒ぎ。

そう、我が家は中学校から近いので、
この住宅街を通り抜けて帰っていく中学生も多い。

名前を呼ばれちゃぁ〜知らんぷりもできない。
おにいは、嬉しそうに家の外に出て行って、
しばし歓談？？

すると、突然、今から学校に行って、練習してきていい？
だって。学校って、自分たちが卒業した小学校のこと。

外で騒いでいた友達は、サッカー部の子たちだった。
学校の帰りによく小学校に寄って、練習してるんだという。
ってか、もう暗くなってきてるし、風も強いし、
だいたいあの学校に照明ないから、ボール見えるのか？？

とは言っても、ダメと言ってもそこで引き下がるおにいではない。
ダメって言わなかったけどね。

ったく〜しょうがないな〜とブツブツ言いながら、
でも、嬉しそうに、サッカーができる格好で出かけていった。
そして、１時間ぐらいで帰宅。
練習したんだか、遊んだんだか？？

こんなことは、初めてだった。
安心したよ、元チームメイトとこんなふうに付き合うことができて。

おにいにとっては、あのジュニア時代の「チーム」とそれに関わった
指導者たちが許せない…そういうことなんだって、改めて思った。
子ども同士は、しがらみなんてないんだよね、たぶん。

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卒業の季節

早いもので３月…
卒業シーズンに突入ですね。

あちこちでは、卒団大会などが行われ、
もうすぐ巣立っていく子ども達を感慨深げに見つめる
指導者のみなさんや親御さんたちがいて…

この上ない充実感を味わっている大人たちもいれば、
これでやっと解放される（いろいろな意味でね）と
安堵感を抱く大人たちもいるでしょう。
みんな様々な思いを抱えながらの日々だったでしょうから。。。

うちの場合は、まぁね〜あれだ…
そういう思いを味わうことなく卒業だったからさ。
1年経っても、多分2年経っても…この先ずーっと
忘れないと思うよ、おにいが小学校を卒業するまでの半年間の
あの辛さや苦しさ。
あれ以来、必要以上に保護者とは関わらないようにしている。
中学時代はとにかく静かに過ぎておくれ…それだけ。

この一年間、クラブチームでの活動を楽しませてもらっている。
純粋に子ども達のサッカーを応援していればいいのだから、ホントに気楽。

でも、今だから笑っていられるけど、おにいは入団当初、
すぐに「こりゃ無理だ〜みんなうめぇ〜オレって下手だ〜ついていけね〜」
って、思ったらしい。
だ〜れも友達いないし〜辞めたい…そんな思いも過ぎったらしい。
だから、最初は借りてきた猫のように、おとなしくて、
監督も、こいつ鬱病か？？
って心配したくらい、静かで声も出ず、無反応なヤツだったらしい。
（これは、つい先日監督から聞かされて判明した事実）

いや、ありえないから！
そんなおとなし過ぎるおにいなんて。(笑)

でもね、やっぱり、半年間のブランクは大きかったらしく、
みんなについていくのはたいへんだったらしい。
それに、恐らくは人間不信的な部分もあっただろうしね…
そりゃそうだよ、傷ついていなかったはずがないんだから。

先日、新チームへの入会申込書を自分で書いていたおにい。
出身チーム名の欄は、空欄で出していた。
○○FCって書けば〜？
と言ったら、
「イヤだ、あのチームにいたことにしたくない」とキッパリ。
彼の中では、あのチームに在籍していたこと自体が
腹立たしいのだろう。

だけど、不思議だね…いつのまにか、チームに溶け込み
本来の自分を取り戻すことができたおにい。
監督曰く、入団して一番変わったのは、うちのおにいだそうで、
あそこまで人間変われるものなんだと、何度もおっしゃっていました。

どんだけ暗かったんだよ…(＠_＠;)

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学年末テスト終了

定期テストが終わって、┐( -"-)┌ヤレヤレ...
と一息つく間もなく、今度は、実力テストがやってくるらしい。
2週間後だそうで、今度は、範囲も広そうだから、
またたいへんだね。

今週は、明日もOFFです。。。

ところで…
我が家の住む栃木県では、ついに栃木SCの
Jリーグ準加盟が承認されたということで、
新聞でも大きく取上げられている。
関東で唯一Jのチームがなかった栃木県。

さらに、Jリーグは、JFLで4位以内に入れば、
J2に昇格できるように規約を緩和したとのことで、
一気にJ誕生に向けて、大きく前進…かな。