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たかがサッカー、されどサッカー…
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肝心の指導者について、説明していなかった…(^^ゞ
おにいが入部した年は、監督1人、コーチ5人体制だった。
(改めて当時の名簿を見て知ったんだけど。)
監督は5年の保護者、コーチは、先生1人、6年の保護者
(と言っても自分の子は入部していなかった)1人、
4年の保護者2人、そして、3年の保護者1人という面々。

実際に試合や休日練習の時に、おにいたちと関わりがあったのは、
3〜4年のコーチ陣。
ほとんどの方がサッカー経験者だったようです。
この指導者たちがキーパーソンになるわけだけど、
監督と3年のコーチは、サッカーで有名な某高校のサッカー部の
先輩後輩、勤務先も同じ会社。この二人の強い絆(?)によって、
私達はどんどん苦しめられていくことになるのです。
この年は、まだ、学校の先生の存在によって、
保護者達の暴走にブレーキをかけておくことが
できたのかもしれない。

監督1人と言っても、公式戦となると、
11人制と7人制(=ジュニア)のチームで
重複登録はできないし、練習試合も別々に
進行していくので、実質、監督2人体制
という感じになって行ったように記憶している。

このころは、私達に指導者の「質」というものを
深く追求するだけの気持ちの余裕というか、
そういう「目」もまだ無かったと思う。
「子ども達にサッカーを教えてくれるのだから、ありがたい」
単純にそう思っていた…かな。
それに、入部したばかりで、子ども達も楽しそうだったし。
でも、そんな軽〜い気持ちで見ていられたのは、
おにいたちが4年の頃までだった。
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