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たかがサッカー、されどサッカー…
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敗戦から一夜明け、感傷に浸っている暇もなく
時間は流れていく・・・

おにいは、ちゃんと学校に行きました。
(当然ですが…)
精神的にキツイかもしれないけど、
学校はまた別の場所だし、違う仲間もいるわけだから、
家でいじけているよりずっといいはず。。。

試合終了の瞬間を思い出すたびに、
(T-T) ウルウルしてしまいますが、
時間は戻せません。

どんなに今まで頑張ってきても、負けるときは負けるんです。
その事実は変えられないのです。

悔しいさ。めっちゃくちゃ悔しいさ。
そりゃ~言いたいことはいろいろあるさ。
でも、ここで文句を言ったって、終わってしまったことだから、
どうしようもない。

いつまでも腐ってたって仕方ない。
前を見なきゃ。

チームとしての全国大会出場という目標は達成できなかったけど、
これで、選手たちのサッカー、もっと広く言うならば、
人生が終わったわけじゃない。

まだまだこれから、いろんな経験をすることになるわけで、
成功ばかりが続くなんて、そんなに甘くないはず。
失敗したり、負けたりするから、ひとは成長することができるのです。

ジュニアユースという年代は、単なる通過点に過ぎません。
ここで目標達成できなかった、夢をかなえられなかったのならば、
次のステップで頑張ればいい。
この悔しさをバネにして、もっともっと強くなれ!

今回の敗戦は、そのために与えられた、
この年代最後の試練かもしれません。

ジュニアユース年代すべてを振り返るのは、まだまだ先。

卒団する来春まで取っておきます。





と、もっともらしいこと言ってるσ(・_・)ですが、
そう思わなきゃ、言い聞かせなきゃいられない
ってのが本音なのです。
早く気持ちを切り替えなくちゃ。
時間はどんどん流れていくのだから。。。

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一番恐れていた結末。

初戦敗退…

選手たちは、どんな思いで、今日一日を過ごしたんだろう。

おにいは、帰宅後、しばらくは無言のまま。
なんて声をかけたらいいのやら…
こういうときは、ソーッとしておくのが一番と思い、
放っておきました。

σ(・_・)も疲れがどっと出たのか、起きていられなかったし…(-_-;)



小学6年生の9月。
ジュニア年代最後の公式戦目前に、チームを追われ、
サッカーをやる場を失ってしまったおにい。
そして、今のチームと出会うきっかけとなるスクールに入会しようと
体験を始めた時期が今頃。
ちょうど中学生たちの高円宮杯が始まり、チームは勝ち進んでいる状況だった。
たまたまジュニアスクールのコーチが休みで、
監督が代わりにコーチを担当するというときに体験させていただいた。
その時、少しだけ、監督とお話する時間があって、中学生たちが
頑張っている様子をお聞きすることができたんだっけ。
(懐かしい~!)

まさか、あのとき、おにいは、
自分が、高円宮杯を戦うなんて、思ってもいなかっただろう。

というより、このチームに入会することすら、
まったく考えてもいなかったと思う。

あれから3年…

良く頑張った。
ホントによくやった。

公式戦だけを振り返れば、

U-13 
プレミアカップ県大会決勝進出するも敗退。
準優勝したものの関東大会出場ならず。

U-14 
トップリーグ優勝

U-15 
クラブユース選手権 県大会優勝。関東大会1回戦突破!
トップリーグ優勝

そして…

全国大会出場目指し、最後の公式戦、高円宮杯に挑んだわけだが、
残念ながら、初戦で敗れ、目標達成ならず。

最後の試合は、点の取り合いとなった。
取られたら取り返す。
さらに追加点を挙げて前半2-1で折り返す。
後半、逃げ切れるかと思いきや追いつかれる。
そして、また取り返して突き放すも、また追いつかれる。
終了間際、追加点を許し、後半のスコアは終わってみれば1-3。

80分間戦い抜いて、3-4の惜敗に終わる。

試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、
ピッチに倒れこむ選手たちの姿。
悔しくて、悔しくて、泣きじゃくるおにい…

できれば、その姿は、もっと後で観たかったけど。。。

現実は現実のこととして、受け止めないとね。

サッカーの怖さ、公式戦の入り方の難しさ、
トップであり続けることのたいへんさ…などなど、
いろんなことを経験させてくれた最後の公式戦でした。

世の中、そんなに甘くはないのだ。
明日は学校に行きたくないなんて、おにいが言ってるから、
そんなことは許さないと一喝。
この悔しさを乗り越えなくちゃいけないんだ。

とりあえず、今夜はこんな感じで…(・_・;)

みなさん、お疲れ様でした。m(._.*)mペコッ
本日初戦。

3-4

敗退です…(T_T)

あまりにも早過ぎる幕切れとなりました。
また、落ち着いたら記事にUPする…予定。。。


今から、解散場所におにいを迎えに行ってきます。


これで、あの場所に行くのも最後か…・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...

本日、前泊です。

少し前に、集合場所におにいを置いてきました。

明日の会場近くに宿泊し、
最後の公式戦のスタートに備えるわけです。

今は、多くは語りたくありません。
というか、言葉が浮かんできません。

ただ、ただ、おにいたちチームのみんなの力を
信じるのみ。

明朝9時キックオフ…

早っ!!(;´▽`A``
今、この時間帯、高円宮杯の1回戦が行われているはず。
ということは、もうすぐ23日のおにいたちの対戦相手が決まるということですね。
順当にいけば、あそこですが…(・_・;)

そんななか、おにいたちは今日も午前練習。
ちょっと雲が広がってきて怪しい天気になってきましたが。。。



話は全然変わり…

高校のグラウンドをお借りして、
東京のチームと練習試合を実施した夏休み最後の日に遡ります。

あの日、おにいが試合に出ていると、
見知らぬ人物が現われて、控えにいた選手に声をかけてきたとのこと。

その人物は、おにいの背番号を確認し、名前まで知っていたらしい。

誰かの保護者という感じではなく、
30歳前後で、いかにもサッカー関係者という服装だったということ。

おにいは、試合中だったので、その人物の姿は確認できなかったようです。

いったい、どちら様だったのでしょう?

どこかの高校やチームのスカウト?

なんて、ほんの少しだけ期待してみたりして…
(そんなこと、あるか?ないだろう~(-。-;))

その後、な~んにも話はないので、
謎のまま現在に至ります。

あの日、あの高校で試合を行うことを知ってた人なんて
限られてたと思うけど??
なんだか、気になる…誰だったんだぁ??


さて、高円宮杯もいよいよスタートして
サッカー一色と言いたいところですが、
受験生はそうも言っていられないのが現実。

今週末は実力テスト、来週は中間テスト。
その後も模試があり、テスト、テスト…

実力はこの時期、まぁ置いといて(いいのか?)
やっぱり、内申点に影響してくる中間テストは
しっかり点を稼がないとね。

おにい本人、さすがにそれは心得ているようで、
夕べも塾に行き、自習までしてきてました。
(どういう風の吹きまわし?)

なんだかんだ言っても、単純なんで、
少しおだてりゃその気になります。

実は、塾の先生にかなりおだてられてるらしい。
さすが、プロだ…(笑)

それに、子どもって、こういうことは、やっぱり「親」よりも
客観的に評価してくれるであろう「第三者」が言うことは、
素直に聞き入れたりするんだよね~(;´▽`A``
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