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たかがサッカー、されどサッカー…
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こんなん持ち帰ってきました。↓

0812123.jpg



53人というのはおにいの中学の3年生男子の人数。
あなたの順位は1位ということらしい。

すっげぇ~!!
一番か!?

で、偏差値がこちら↓

0812122.jpg










なかなかハイレベル!?
70を超えてる項目もあるようですが…

で、何の成績かと申しますと…

0812121.jpg










分かりにくいですがご勘弁を。。。
(クリックすると少し大きく表示されると思います。)

はい。

答えは、新体力テストの成績でした。(^^ゞ
判定は合計得点68ポイントで「A」。
ちなみに1年時は「B」でした。
学年が上がるにつれて、着実に体力向上。
一年間で総合得点が10ポイント以上ずつUPしていたようです。
やっぱり、チームでのトレーニングの効果がかなり大きいと思います。

特に3年時は握力がかなりつきました。
ちょうどそういう年齢なんでしょうけどね。
持久力は文句なし最高レベル。(*^^)v
パワーがやや不足傾向にあり。
だよね~細いからね…もう少し筋肉つけないと。


しかし…

これが、学力の成績だったらね…アセアセ...A=´、`=)ゞ
 

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先日ご紹介したドキュメンタリー映画『プライドinブルー』

直前の告知だったので、見逃してしまった方も多いのではないか
と思いますが、いかがでしょう。。。

σ(・_・)は深夜徘徊族(笑)なので、リアルタイムで観ました。
おにいは、冒頭部分のみ観て、寝てしまいましたが…(-。-;)

まず、選手たちの第一印象…

レベル高っ!
普通じゃん!?

これ、おそらくこのドキュメンタリーを観た方の多くは
そう言う印象を受けたのではないかと思われます。

確かに、知的障害者のサッカー人口4000人(?)の
日本代表ですから、レベルは高いでしょう。
見た目も健常者と変わらない選手が多いです。

問題は、そこです。

その印象が、彼らを生き難くしているのです。
見た目とのギャップが大きくなればなるほど、
理解を得ることも困難になる…
それが、いじめや差別、偏見へとつながって行く。。。
悲しい現実です。

でも、彼らはとっても生き生きしていました。
W杯出場という大きなチャンスを掴み、
目標に向かって、自分たちなりに努力し、自分たちで
考える力を身に着けて行ったように思います。

チームプレーであるサッカーは、コミュニケーションの善し悪しが
チームの状態を左右するといっても過言ではないでしょう。
でも、彼らはその「コミュニケーション」が大の苦手。

代表メンバーとして召集された直後は、
ひとりひとりが自分の考えをうまく表現できずに
たいへんだったようですが、ドイツに入り、試合を重ねるごとに
自分たちから進んで話し合う姿が見られうようになってきたようでした。

サッカーを通して、選手、スタッフともに、
さまざまなことを学び、チームとして、そして、人として
それぞれが成長していったようです。

彼らの純粋さ、ひたむきさを目の当たりにしたら、
応援せずにはいられなくなる…そう思います。

障害があるからダメだとか、できないとか…
そんなことは関係ないのです。
誰だって、キラッと光るものを持っている。
そして、成長する力を持っている。
それに気づけるかどうか…
なのではないでしょうか。

W杯終了後の彼らの顔は自信に充ち溢れていました。
夢を叶え、夢を与える。
とても温かい気持ちになれる作品です。

夢中になれるもの、打ち込めるものがあるということは、
誰にとっても幸せなことだと思います。


ドキュメンタリー映画と合わせて、こちらの本も読むと
彼らの成長ぶりがもっとよく分かります。

41hSAMluTDL__SL500_AA240_.jpg


夢プライドinブルー
―熱き知的障害者イレブン、ピッチに立つ!


湯山 尚之(著)

河出書房新社 (2007/07)



さて、我が家ののんびりくんのまーくんですが…
来年はいよいよ中学部生となります。
(早っ!)
できれば、サッカーを…
なんて、とんでもない野望を抱いているσ(・_・)ですが、
まだ、夢のままで実現せず。。。
この前、ボールを足元に置いて蹴るように促したら、
なんと、ちょこんと蹴ることができました~(*^^)v
以前は、すぐ手で持ってしまったので、
これは凄い進歩です!



誰か、同志がいればなぁ…
知的障害者のサッカーチーム(スクール)、
どなたか一緒に立ち上げません?

本日、私立高校の願書提出日。

学校でまとめて提出していただけるので、
自分たちが出向く必要はないのですが。

そして、入試の日程がついに決定!

年が明けて1月7日になりました。
もう1ヶ月を切ってます。

今週は、おにいの学校では実力テストが行われていて、
今回はマークシート方式のものだとか。
(いつもはすべて記述式です。)
これ、私立対策ですね。

本命は県立なので、私立は滑り止めなわけですが、
それでも、終わるまでは、やっぱり、心配なのであります。。。

昨日、Jリーグは最終節を終え、順位が確定しました。

優勝争い、そして、残留争いともに、最後まで混戦もよう。
優勝は、アントラーズが逃げ切り、見事2連覇達成となりました。

おめでとうございます!

JYは、おにいたちにとっては、敵チームですけど、
トップチームは以前から応援していたし、OBも所属してるので、
やっぱり、素直に嬉しいです。

(ココだけの話ですが、最近、おにいは内田選手に憧れているらしい?)

そして、残留争いでは、奇跡の大逆転劇もあり、
非常に厳しい結果となってしまったチームもあり…
常に強くあり続けるのがいかに難しいことなのか…
ということなのですね。。。

サッカーの試合中継やスポーツニュース番組を見ていると、
サポーターたちの応援風景が映し出されます。
みんな熱いです。
正直あんなふうに夢中になって応援できるなんて、羨ましいです。
何度も何度もスタジアムに足を運び、みんなで一つになって応援する。
いいな~といつも思います。

実は、Jリーグ発足の年1993年。
アントラーズの試合を生で観に行こうと本気で思っていました。
まだジーコは現役、アルシンドが大活躍し、
本田が、秋田が…黒崎もいたかな…という時代でした。
(記憶が曖昧で間違ってたらすみません)

ヨシ!チケット取るぞ!

と思っていた矢先、おにいがお腹の中にいることが判明。
体調を案じ、生観戦は実現せず…(:_;)

その後、無事出産、子育てに追われ、二人目まーくんが誕生し、
ご存じのとおり、のんびりくんなので、何かと手がかかり、
Jリーグどころではない日々でした。

そうこうするうちに、おにいがサッカーを始め、
それこそ、Jリーグの応援よりもおにいの追っかけサポートに
忙しく駆け回る日々…スタジアムで生観戦なんて、
そんな余裕はどこにもなく、今日まで来てしまいました。

栃木SCもJ2昇格が決まり、本県でもJリーグが身近に
感じられるようになることだろうし、サポーターたちも
さらにヒートアップするんでしょうね。。。

ホントに羨ましいです。

やっぱり、生で観なくちゃ…

と思ったりした昨日の優勝決定の瞬間でした。


まぁ、なんだかんだ言っても、
自分はおにいのサポーターだけど…(*^^)v

ちょっと前に、ある方から、

‘鹿さんチームが県西地区に進出を考えているらしい…’

という話を聞きました。

その方は、まーくんのスクールバスのバス停に
迎えのボランティアとして毎日来ている方で、
おにいが所属するチームの市在住。
息子くんが市内の小学校のサッカーチームでプレイしているので、
バスが来るまでの間、選抜チームやおにいのチームの
話をしたりするのです。

そんな中で、出てきた話。

鹿さんチームが、とある企業のサッカーグラウンド
(以前はおにいたちもよくお借りしていた)を
貸してくれと打診してきたらしいと。

その時は、‘つ○ば’さんが、練習会場として貸してくれ
と言ってきたのかと思ったんだけど、どうやら違うらしい??

某掲示板によると、県西に新たにチームを立ち上げるのだとか!?
水面下で本当にそういう動きがあるって…!?

ジュニアユースチームが増えることは、いいことかもしれないですけど、
何も同じ県に4つも作らなくても…。

(県西地区に作ると、他県からの選手も
通いやすくなるっていう目論見があるのかなぁ…)

つい先日終わった後輩君たちの公式戦の県大会。

ベスト4に残ったのは、後輩君たち以外は、
鹿さんチームで独占。
その準決勝、決勝戦の会場の雰囲気は、
異様な光景であったことは容易に想像できる。

ビビるなって言ったって、自分たち以外は、
みんなあのウェアを着てるんだから、
それだけで、圧倒されてしまっただろうなって思う。

なんだかんだ言っても、Jのチームは子どもたちの憧れだから、
あのマークを見ただけで、かなり緊張してしまうってもんでしょう。
しかも、まだ経験浅い1年生軍団だし。。。

結果、準決勝で、敗退し3位となったようで…
やっぱり、厳しい現実が待っているわけです。
後輩君たちが、今後、どんなふうに成長していくのか、
とーっても楽しみではありますが。。。


今後、県内のチーム事情はどうなっていくのか、
毎年、新規のチームが登録され、チーム数も増加傾向に
あるようだけど、子どもの数は減ってるんだよね~(-。-;)

各チーム、選手集めに苦労するのではないかと…
また、子どもたちがクラブに流れると、部活のほうも
盛り上がらなくなるよね…
などと、余計な御世話かもしれませんけど、ちょっと心配なのであります。


でも、子どもたちの選択肢が増えることは、いいことかな。。。(*^-^)ニコ


<ここから追記>

で、今日のお迎えの時に、そのママさんに確認してみたら、
幼稚園~小学生のクリニックを考えているようだという話でした。
あそこのグランドを貸してほしいという話があることは
確からしい。。。

どうなるんでしょうね~(・・?

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