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たかがサッカー、されどサッカー…
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私立高校の入試はそろそろ一段落と言ったこの時期。

今度は県立高校の入試に向けて動き出す。
今日は、最終的にどこの高校を受験するのか、
その確認書の提出日だった。

ここに来て、志望校を変更する子もちらほら。。。
知る限りでは、みんなランクを下げてきているようだ。

勉強しても思うように伸びなかったのか、
それほど勉強に身が入らなかったのか…アセアセ...A=´、`=)ゞ

みんなそれぞれの事情があるんだろうね。。。

おにいは、変更することなく、先日観に行った高校の
名前を記入して提出した。
来週願書が配布されるらしい。

いよいよだ…(;´▽`A``


最近、ここは、入試に向けての経過報告と化してしまっていますが
そういう時期なので、ご了承願います…m(._.*)mペコッ


あ、昨日の日本代表戦…
途中まで観ましたが、あれだけ攻め続けて、2ゴールのみって、
そりゃちょっとね…勝ちはしたけど、単純に喜べない内容だった
と思いますが。。。

それにしても、田中達也選手のあのヘアスタイルは…
どうした!?
イケてないと思うんですけどぉ~(; ̄ー ̄川 アセアセ
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この週末、後輩君たちは、関東リーグ入れ替え参入戦という
大一番に臨んだらしいが…

( ̄へ ̄|||) ウーム

やっちまったようだ…(>_<)

このσ(・_・)には、コメントする資格はないので、これ以上のことは
何も書けませんが、今回の敗戦を、ぜひ、プラスのものとしていけるように…
今後に期待しましょう。


日曜日の今日。
久しぶりに早起きして、おにいと出かけた。

目的地は、第一志望の県立高校。
実は、高校見学には行っていないので、
全く未知の世界なのだ。

その高校のある市には、σ(・_・)が子どものころ、時々母に連れられて
買い物に行ったことはあったけど、この家から電車を乗り継いで
行ったことが一度もない!

入試の日には、公共の交通機関を利用して会場入りすることに
なっているから、ぶっつけ本番はさすがにヤバいだろう。
それに、本当にあの高校にここから通学できるのかってのも
気になるところだったし…。

出願前に、とにかく現地まで行ってみないと!
ということで、本日ローカル線の旅に出かけたという次第。

もちろん、実際に通学するときと同じ電車を乗り継いでいかないと
不安だろうから、6時52分の電車に乗車。

日曜でも高校生っていっぱい乗ってるのね。。。
某高校のサッカー部所属の先輩の姿も見かけた。
そうそう。今日は、新人戦県大会の2回戦の日だったからね。

目的地までは乗り換え2回。
順調に乗り継いで、高校最寄りの駅に着いたのは、8時前。

久しぶりに降り立った駅は、ずいぶんと様変わりしていたけど、
田舎の小さな駅ということに変わりはなかった。
日曜の朝ということもあってか、駅前には、人も車も見かけず…
同じ電車(ホントは電車じゃなくて気動車?)に乗っていた
男子高校生の後をついていけば、高校にたどり着くだろうと思い、
距離を置いて、後を追う。

そして、駅から約5分で高校前に到着。
ほほ~こりゃ近くていいぞ。

しかし、閑散としている…( ̄- ̄)
仕方ないか…日曜の朝だもの。

帰りの電車の時間まで、駅周辺を散策し、
寒さを凌ぐためにコンビニを探すも、周囲に見当たらず。
適当に歩いてたら、やっと発見!

しばし、コンビニ内で休憩…(^^ゞ

体も少し温まったところで、駅目指して、
再びてくてく…

すると、一台のバスがσ(・_・)たちを追い越して行った。
見ると、「○○県立○○高等学校サッカー部」の文字が!!

おぉ~なんと~おにいが入部を希望しているサッカー部の
バスではないかぁ!!!

ちょうど選手たちを乗せて、新人戦の会場へと出発したところ
だったのでした。

何という偶然!?

おにいもあのバスに乗れるようになったらいいけど…(;´▽`A``

なんて思いながら、また電車を乗り継いで、無事帰宅。
帰りは各線の連絡がイマイチなので、ちょっと時間が
かかったけど、だいたいいつもあんな感じなのでしょう。


それにしても、田舎だったなぁ…アセアセ...A=´、`=)ゞ
3本目に乗る鉄道がJRではないので、運賃高いし~(+_+)

駅には、こんな車両がいましたよ~(*゜▽゜)ノ

b1e5566b.jpeg








そんなこんなで、通学するのがちょっとたいへんだけど、
それでも、行きたいという意志は揺るがないらしい。

ならば、も少し勉強せぃ!!

今日は、先日受けた私立高校の合格発表の日。

結果は、中学校のほうに郵送ということで、
おにいの帰りを待つ…(・_・;)

一日、長かった…アセアセ...A=´、`=)ゞ

そして、4時40分過ぎ下校。

開口一番、

「受かったよ、○○コース(第2希望のコース)。」

で、持ち帰ってきた通知がこちら↓

090113.jpg







( ‥) ン?
確かにこれは、合格通知。
でも、コースのところを見ると…
なんだよ~第一希望のコースじゃないかぁ!!

てなわけで、無事、普通科の第一希望のコースに
合格しました。(´▽`) ホッ

これで、もしも…のことがあっても、
進学できる高校ができました。

あ、前納金、払い込んでおかないと!

試験結果を聞いたら、おそらく、ギリギリのラインだったのでは
ないかと推測されますが、合格は合格ですから…(^^ゞ

スライド式で、どこかのコースには受かると言われていた
わけですが、そこはやっぱり、第一希望に受かっておかないと…
と、内心ドキドキしていたので、よかったです。(*^-^)ニコ

あとは、3月の県立入試まで、気を抜かず、
頑張ってもらわないと。

みなさんからの温かいメッセージ、
本当にありがとうございます!
心強いです。p(*^-^*)q

朝、薄っすらと雪化粧してたのにはびっくり!

今日は、成人の日。
今朝の地元紙に、乙武洋匡さんから寄せられた
若者たちに贈る記事が掲載された。

fbe49ac5.jpeg



『五体不満足』の著者で有名なオトくん。
手足がなくても、バスケもできるし、字だって書けちゃう。
多少の不便はあるかもしれないけど、
健常者と変わりない日常生活を送っている。




早大を卒業し、スポーツライターを経て、
そして、今は、小学校教諭である。

そんな彼が寄せた言葉は、

・自分で考え、判断できる大人になること

・失敗を恐れず挑戦し続ける大人になること

この2つ。

今の子どもたち、いや、大人もそうかな・・・
自分で考えて判断できない‘指示待ち族’が増殖中!?

そして、失敗を恐れて、トライする前に諦めてしまう子どもたちも多い。
頑張ったけど、結果を出せなかったときの挫折感を
味わいたくないがために、挑戦しない。

人は、失敗するから成長できるのに。。。
‘失敗は成功のもと’って言うじゃないか。
頑張る前に、努力する前に、諦める…
その時は、目の前にある困難なことから
うまく逃げられたって思うかもしれない。
でも、それは、きっと、後々悔やまれることになると思う。

情けないことに、この歳になって、後悔だらけの自分。
子どもたちには、こんな思いは味わってほしくない。

頑張った結果、うまくいかなかったのなら、仕方ない。
やれるだけのことはやった…
そんな達成感を味わうことが、大切なことなのだから。


サッカーと言うスポーツだって例外じゃない。

プレイするのは選手たち本人。
監督やコーチじゃない。
ピッチに立てば、自分で判断し、動かなくちゃ。
失敗を恐れて、パスやシュートができなかったら、
たぶんその選手は進歩しないだろう。

自分で判断し、挑戦する。
それが要求されるサッカーって、
子どもたちを人間的に成長させるという面でも面白いって思う。

そうだ!
今日は、高校サッカー選手権の決勝の日だ!
観なくちゃ!!
連休2日目の午後。

小6の夏休みに千葉県に引っ越して行った、おにいの同級生のママと
久しぶりに会うことができた。
たぶん3年ぶりぐらい??

こちら方面に用事があって、その帰りにこの町に立ち寄ったのだ。
息子くんも一緒に来てたけど、町に着いたら、
ママとは別行動で、ブラっと歩きにいってしまったらしい。

なので、すっかり成長した息子くんには会えなくて残念だったけど、
ママとは30分と言う短い時間ながらも、会えたことはホントに嬉しい!

息子くんが小3の時にこの町に引っ越してきて、
サッカーチームに入部。おにいのチームメイトとなった。
サッカーが大好きで、とてもいい動きをする子だった。

そして、ママは、いつでも子どものことを第一に考えていて、
σ(・_・)の話に共感してくれる良き理解者であり、
親身になってくれたいわゆる『同志』であったわけで、
いっぱい助けてもらった。そんな彼女が
転勤すると知り、寂しくもあり、心細くもあり…
おにいたちと一緒に卒業できないことが、残念でならなかった。

彼女たちがこの町を去ったその約1か月後…
我が家は所属していたジュニアチームを追われた。
もし、彼女がいたら、どうなっていただろう。。。
あの状況下では、どうにもならなかったのかもしれないけど…( ̄- ̄)

転校して行った息子くんは、その後、この町にいた時とは
別人のように変化を遂げて行ったらしい。
彼にとって、この町の学校の先生やサッカーチームの
指導者たちとは相性が悪かったようで、
前向きな姿勢は見られなかったような印象だった。

でも、彼は転校先でドンドン化けて行った。
ノートもきれいに取るようになり、漢字の学習なども
真面目に取り組むようになったらしい。
そして、今は、上位校を目指し、受験勉強中とのことだ。

何が彼をそんなに変えたんだろう…

それは、きっと、先生や彼に接する人たちの力だと思う。

家族は何も変わらない。
ってことは、やっぱり、学校が彼を変えたのだろう。

だから、環境は大切だと思う。

先生や指導者によって、子どもはどうにでも変わるということだ。
もちろん、友達の影響もあるだろうけど。

転校していくころ、彼は、大好きだったサッカーが
嫌いになりかけていたようだった。
そりゃそうだろう…あの指導者たちの下では、
好きなものも嫌いになりかねない状況だったから。
あのまま、この町で、あのチームでサッカーを続けていたら、
もしかしたら、本当にサッカーが嫌いになっていたかもしれない。
中学でサッカー部に入ろうと思えなくなっていたかもしれない。

でも、結局、彼は、引っ越した先の中学でサッカー部に入り、
楽しくサッカーを続けることができたようだ。
そして、高校に行っても、サッカーを続けるつもりらしいって、
ママが言ってた。

それを聞いて、一安心。

あのジュニアチームの修羅場を知らずに済んで、
本当に良かったと思う。

そんなことを思った友との再会でした。。。

どうか彼も希望の高校に合格しますように!!(-m-)” パンパン

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