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たかがサッカー、されどサッカー…
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肝心の指導者について、説明していなかった…(^^ゞ
おにいが入部した年は、監督1人、コーチ5人体制だった。
(改めて当時の名簿を見て知ったんだけど。)
監督は5年の保護者、コーチは、先生1人、6年の保護者
(と言っても自分の子は入部していなかった)1人、
4年の保護者2人、そして、3年の保護者1人という面々。

実際に試合や休日練習の時に、おにいたちと関わりがあったのは、
3〜4年のコーチ陣。
ほとんどの方がサッカー経験者だったようです。
この指導者たちがキーパーソンになるわけだけど、
監督と3年のコーチは、サッカーで有名な某高校のサッカー部の
先輩後輩、勤務先も同じ会社。この二人の強い絆(?)によって、
私達はどんどん苦しめられていくことになるのです。
この年は、まだ、学校の先生の存在によって、
保護者達の暴走にブレーキをかけておくことが
できたのかもしれない。
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運動部に入部経験がない私は、サッカー部の活動も
実際に動き出してみないとわからないことだらけで、
練習試合がどんなもので、大会の雰囲気がどんなふうでなんて、
何から何まで初体験!
だって、私が経験した合唱部も吹奏楽部も
練習試合ってないもの。
子ども達のサッカーをサポートしていくなんて、
どうすりゃいいの?って感じだった。
そして、初めて自分達の小学校で練習試合というときに、
親達が大活躍しなければいけないという現実を知った。

遠征試合は、試合のできる用具一式や、ピクニックテーブル、
ポットに入れたお湯とかお弁当等を持って会場に出かけていけばいい。
当時は、上級生の保護者たちが、部室からユニフォームやシート、
ボールケース等を運び出し、車に積んで行ったので、
私達は個人の荷物だけを持っていけばOKだった。
新学期になり、いよいよ放課後練習もスタート。
月、火、水、金は朝、ボールとスパイクも持って登校。
授業が終わると、そのまま校庭で、暗くなるまで練習。
恐らく平日は、先生が子どもたちの様子を見てくれていて、
練習終了も先生が指示していたと思う。
木曜日は、監督たちによる体育館での夜間練習が、
その年から新たに始まった。
参加は任意だったと思うけど、もちろん、やる気満々の
おにいは、最初から参加。でも、3年生は、全員参加
というわけには行かなかったですね。。。
夜8時まで練習だからね…
3年生じゃ、8時に就寝って言う子もいたかもしれないし。
そして、土日は、監督、コーチほか、ボランティアで
お父さん達が出てきて、練習の手伝いをする。
基本はこんな1週間の流れ。
結構ハードでしょ?
おにいは、週一でスイミングに通っていたので、
その日は、休んだけど、それ以外は休まなかった。
サッカーするには、それなりの道具が必要となるわけで、
ボール、スパイク、スネ当て、ストッキング、
ストッキング止めに、サッカーパンツ、給水ボトル…etc.
すべて、パパが買い揃えた。
ボールやスパイクは聞いてすぐわかったけど、
ストッキング?何?それ?
サッカー用の靴下のことだったのね〜知らなかった…[:汗:]
練習するときには、どんな服装なんだ?
そんな基本的なところから始まって、
何もかもが初めての経験!
だって、思いっきり初心者だったもの。

ちょうど、ワールドカップが日本と韓国の共同開催となった
2002年の春、おにいが小3になる春休みにサッカー部に入部した。
あのときは、サッカー部自体がどういうものなのか、
私もよくわかっていなかった。
ただ、学校の先生が申し込み窓口だったので、
学校のクラブ活動という位置づけなのかな…
と思っていたような気がする。
実際は、その2年ぐらい前から、学校所属ではなく、
保護者が運営するチームとして生まれ変わり、それまで
指導してくださっていた先生は、顧問として残り、
平日放課後の練習を見てくれていたようだった。
ちょうど、学校から地域のチームへ、
という移行期だったということになる。
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