期末テスト中です

昨日から明日まで、期末テストです。
今回は、本当に準備不足！
だいたい学校側もスケジュールおかしくありません？
なんで、テスト前に宿泊学習(1年)とか修学旅行(3年)とか
職場体験活動(2年)とか入れてるわけ？
勉強する時間がこれでは思うように確保できないと思うんだけど？？
ということで、今日の夜間練習はお休み。

しかも、今回は、何かと誘惑が多くて…
Ｗ杯の時期と重なってるのもね〜
そこにきて、また、夕べ、衝撃のニュースが流れたし。。。

そう！ヒデの引退発表！
ＨＰに掲載されたメッセージを読む前に思った。
きっと、もうイヤになったんだろうなって。
体力の限界ではなく、精神的なものからきた引退宣言なんじゃないかなって。
そして、今朝、そのメッセージを読んで、やっぱり、そう思った。
好きだったはずのサッカーを素直に好きと言えなくなるほど
彼は、追い詰められていたんだなって思った。

私は、特にファンというわけでもないし、今までの彼のことを
それほど詳しくも知らない。
ただ、いつも孤独感が漂っていた選手だったような印象がある。
彼がめざしていたものが、レベルが高すぎたのか、
あまりにも厳しすぎたのか…結局、今回のＷ杯での日本代表チームも
最後の最後まで、ヒデと他の選手たちの距離感は
縮まらないまま終わったような気がする。

あのブラジル戦、誰よりも多く走り回り、
敗戦後10分近くピッチに仰向けになり
涙していたヒデ…そんな彼に歩み寄って行って声をかけた選手は
キャプテンの宮本だけ？(ＴＶには少なくとも宮本しか映らなかった)

彼自身、自分の思いを上手く伝えられなかったと悔やんでいるし、
サッカーは、一人じゃできないんだって改めて思った。

いろんな受け止め方があると思うけど、
彼らしいといえば彼らしい引退宣言なのでしょうね。
上を目指し続けた結果、原点である‘楽しむこと’が
できなくなってしまったのか…？
(￣へ￣|||) ウームちょっと残念！

でも、サッカー自体は辞めないって。
ちょっとホッとした…

今までお疲れ様でした。

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高崎遠征

今日は、急遽高崎まで遠征試合に出かけたおにいたち1年生。
お相手は、これまで何度か対戦したことのあるチームで、
多分今まで勝ち星がないと思う。

確か、春休みに初対戦。
あれから、3ヶ月が経過して、
あのときよりは、チームもまとまっていると思うけど、
やっぱり、敵わなかったようで…
2試合半やって、得点なし。
失点は何点したのか不明。

おにいが言うには、体が大きくて、スピードがあって、
付いていけなかったとか…
1試合目の前半で疲れ果てて、後半はもう足が動かず、
それでも、なんとか最後まで頑張って、
試合終了後、ひっくり返ったらしい。
その後、ランチタイムになったみたいだけど、
すぐには食べられなかったって。

実はこのチーム、ジュニア時代に一度対戦したことがある。
(前にも書いたかも？？)
新○ＦＣ時代の4年の3学期に。
あの時も、とにかく体が大きくて、同じ小学生とは思えなかったのを
覚えている。監督一人で、子どもたち20人近くを
連れて来たあのチームだ。かなり強烈な印象だった。
恐らくあの時のメンバーがジュニアユースに上がっているのだろうから、
そりゃ〜強いわけだよね。。。

今日の試合から見えてきた課題は、
もっとスピードのあるサッカーを心がけなければいけないということ…
らしい。
あとはやっぱり、スタミナ不足でしょうね〜
もっと走り込んで体力つけないと。

それにしても、寄りによって、期末テスト前日にハードな遠征試合とは…
夕方6時過ぎに帰宅後、シャワーを浴びて、夕食はどうにか食べたものの、
気持ちが悪い、頭が痛いと言って、
そのまま何もできずに、力尽きてしまったおにい。
結局、試験勉強もできず、ダウンしてしまいました。
嫌な予感は当たった…
あ〜あ…知〜らないっと。

今回の期末テストは、期待しないほうが良さそうですね…
中間テストは、頑張ったんだけどなぁ〜(￣−￣)

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クラブユース観戦

今日は、クラブユース選手権関東大会決勝トーナメントを
観戦するために埼玉県に1年生だけお出かけ。
先輩達は、練習試合があったらしい。

試合結果は、

ヴェルディ東京×栃木ＳＣは、５−０で、ヴェルディ○
大宮アルディージャ×鹿島アントラーズは、４−０で、アルディージャ○

ヴェルディとアルディージャは全国大会出場決定。
栃木ＳＣとアントラーズは、
敗者復活トーナメントで残り1枠の全国出場権獲得を
めざすことになったらしい。
やっぱり、栃木、茨城あたりは、レベル時には、まだまだという
ことなのかな…？？
アントラーズは、本来のサッカーができていなかったらしいけど。。。

さて、明日は、練習だったはずが、
試合になったようで、群馬県に遠征の予定。
月曜日から期末テストなんですけどぉ〜
大丈夫なのかな？？
ちなみに昨日の夜間練習は、テスト勉強のために休んだおにいでした。

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ちょっといい本み〜つけた！

今回は、書籍の紹介。
「サッカーボーイズ　再会のグランド」というサッカー小説が
?カンゼンより刊行された。
著者は、はらだみずき氏で、この小説が処女作。
（右側の‘RECOMMEND’のところをクリックしてね。）
この本を知ったのは、フジテレビの朝の番組「めざましＴＶ」の
1コーナーで紹介されたから。
どの町にでもある少年サッカークラブの心温まる物語。
と聞けば、読んでみたくなる！
早速発売と同時にネットで注文してゲットしてしまった私。

でも、つまらなかったらどうしよう〜

なんていう不安は、読み始めてすぐに消えた。

サッカー少年たちとコーチ、そして、その家族たちの1年間を
実にリアルに描写している。
少年サッカーチームに関わったことのある方にとっては、
多かれ少なかれ、現実と重なるシーンがあると感じるだろうし、
あっという間に、この物語に引き込まれると思う。
自然と一つ一つのシーンの情景が思い浮かんでくる。

新6年生たちのチームのスタートは、最悪な状況に追い込まれた。
自信を失う少年、いつしか子どもたちから笑顔も消え、
チームの成績も低迷。バラバラになりかけたチームに新たな風を吹き込み、
子どもたちを温かいまなざしで見守り続け、
サッカーを楽しむことを子どもたちに気付かせてくれた新任のコーチ。
そんなコーチの下で、いつのまにか逞しく成長した子どもたち。
読んでいて、何度目頭が熱くなったことか。。。

このチームの子どもたちって、心からサッカーが好きだし、
仲間を大切に思っているんだよね。
その子どもたちを見守るコーチがまた、
彼らを信頼し、本当に温かいんだ…
読んでいて、羨ましいくらい。。。

なんとなく不満を吐き出せないまま卒業して行った(と思われる)
どこかのチームの子どもたち。
彼らはいったいあの4年間で何を学んだんだろう？
自分たちのサッカーを楽しむことができたのだろうか？
なんて、考えてしまった。

読み終えて、読者を裏切らない心温まるストーリーにホッとした。
少年サッカーの原点がギュッと詰まったオススメの一冊です。
実写版で観てみたいなぁ。。。
著者のはらだみずきさんのブログもあります。
検索してみてね♪

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宿泊学習中

火曜日。
本来だったら、夜間練習のある日。
しかし、おにいが通う中学では、今日、明日と
1泊2日の宿泊学習なので、今夜は家にいない。
今朝、6時40分ごろ、登校して行った。
帰りは、明日の夕方。

ということで、本日の練習は休み。
おにいが留守だと静かだ…(笑)

ところで、またやってきましたよ〜定期テストの時期が。
来週の月、火、水と3日間。
主要5教科以外にも音楽、美術、体育、家庭・技術ってあるのかな。。。
テスト前に宿泊学習だなんて…ご苦労さまって感じ。
おにいの様子を見ていると、中間テスト前のときの方が
もっと勉強していたような気がするのだけれど…
大丈夫なのかな？

おにいがいつも言ってる。
中学はつまらないって。
小学校の6年のときが一番面白かったらしい。
あのクラスに戻りたいってよく口にする。
そんなことを言ってもね…
中学なんて、そんなもんよ。
勉強して、部活して…気がつきゃ、高校受験がやってきて。
でも、おにいの場合、部活がないからね…
学校に行く楽しみというか励みというか、
そういうものがないのかな。
とにかく、面白くないらしい。
ま、わかるような気がする。
この私も、中学はあまり良い思い出がなかったから。
部活(吹奏楽部)があったから、行っていられたようなものだった。

ところで、おにいが通う中学のサッカー部での話。
先日、1年生歓迎会があったらしい。
その内容が、なんと、親子卓球大会！？
親子？って、中学の部活でもそういうのありなの？
これって、世間一般的にそうなの？
普通、中学に行ったら、親って、ほとんどタッチしないんじゃないの？
保護者説明会はあるにしても、歓迎会が親子同伴って。。。
このサッカー部には、以前、おにいが所属していたジュニア時代の
チームメイトが、7名入部している。
もちろん、先輩達もそのジュニアチーム時代に一緒に活動していた子が多い。
ってことは、親もね…そのままの流れで行っているわけですね。
あ〜恐ろしい！！
やっぱり、関わりが無くなってよかった〜(´▽｀) ホッ

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