サッカークラブ体験会の案内？

家のポストに入ってた。
「ふれんずＳＣ」体験会の案内。
対象は、2歳〜小6までらしい。
キッズ（2〜3歳）クラス、幼児クラス、小学生クラスとあるらしい。

そのチラシの真ん中に、
「大切なのは子供たちの笑顔です…」と
書いてある。保護者会など一切なく、もちろんお茶当番、
グランド当番もないって。保護者は子どもの精神面の
フォローのみでＯＫ。上手、下手は関係なく、
運動の苦手な子も、平等に楽しむ権利を有し、
大会にも全員参加できる...
などというコメントが載っている。

このチラシを見る限り、サッカーを通じて、
小さいころから、あいさつ、集団行動、友達づくりを
学びましょう〜というクラブ方針が伺える。

しかし、連絡先は電話番号のみで、事務局の住所や
クラブ運営の詳細は記載がない。
正直言って、怪しい…というのが私の感想。
親にとっては、オイシイことがいっぱいみたいだけど。。。

だから何？
って感じですが、まぁ、我が家には関係のないことなので、
スルーしましょうか。

ただ笑えるのが、おにいのイタズラ…
そのチラシには、ＦＡＸにて体験会の参加申し込みが
できるように、名前や電話番号、学校名等を記入する欄がある。
さりげなく私のパソコンデスクのところにこのチラシが
置いてあって、よく見ると、その申し込み欄に
しっかり記入してあるではありませんか！
まーくんの名前と学校名、学年、サッカーボールの有無などが。。。
もちろん、記入したのはおにい。

キッズクラスに入れてもらえるかしら？？

それは冗談ですが...
でも、重度の知的障害のある子どもたちを対象にした
サッカースクールって、ないのかな？？
なんて、これは、ちょっと真剣に思ったりする。
とは言っても、まーくん、ボール蹴れないんだよね...(￣o￣;)ボソッ

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国内残留組

昨日から３泊４日で、２〜３年生の希望者は、海外遠征に出かけている。
滞在先は韓国。毎年恒例らしい。
今年は、１年生は全員お留守番で、先輩たちの中にも
数名は遠征に行かず、こちらでの調整に参加している選手もいる。

もちろん監督たちも遠征に行ってしまっているので、
国内残留組は、今日から３日間、チームのグランドで、
選手のみの練習を行うことになっている。
その１日目の今日は、午後１時から３時間の練習。
と言っても、その後自主練３０分というのが当たり前なので、
なんだかんだ言っても、グランドを後にするのは、
５時ごろかな…ということは帰宅は６時前か。。。

と、勝手に予想していたら、６時半過ぎても帰ってこない！
結局６時４０分ごろに帰宅したおにい。
何をしていたのか聞いたところ、コンビニで
１時間くらい先輩達と語り合ってたって。
サッカーの話で盛り上がってたらしい。
ま、いっか...先輩達とのコミュニケーションも大切だから。

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3連戦終了

結局、今日の試合も見に行くのはやめた。
片道3時間、弟のまーくんと二人っていうのもちょっとキツイし、
今朝は、眠かったし。。。
応援に行っているご夫婦もいるので、
メールで様子を教えてもらったりして...
今回は諦めた。

今日の試合会場は、霞ヶ浦の向こうの北浦も渡った海の近く。
Ｊのチームのクラブハウス近くのグランドにて、
Ｊのジュニアユースのチームと対戦。
30分ハーフ、25分ハーフをそれぞれ1試合ずつ行って、
1勝1敗の戦績だったらしい。

ほぉ〜勝って来たんだ...
ちょっとビックリ！
みんなよく頑張ってきたね。
たぶん、先日の桜○の大会とは、別のチームだったんだろうなぁ。。。
いやいや、もちろん同じメンバーだけど、
そう思えるくらい、動きが違うのだと思う。
対戦相手によって、モチベーションも違うんだね〜(ーー;)

1年生チームも、秋から始まるナイキカップに向けて
調整していかないといけないのだから、
そろそろ甘えは取り除いていかないと。

今日の対戦相手は、チームメイト同士、ゲーム中に
怒りながらプレイしてたとか。
「何やってんだよ！」とか「そんなんじゃ使えね〜！」とか...
自分の思い描くプレイどおりにいかないと、
かなりキツイ言葉が飛び交っていたらしい。
そういうことで、チームとしてはどうなの？

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ＴＲＧ3連戦

昨日、今日、明日と練習試合3連戦中。
昨日は、ｈｏｍｅだったので、いつもの河川敷のグランド。
今日、明日は、同じ県内のＪのチームとの試合で
ａｗａｙなので、バスで片道約3時間の移動。
今日は北へ、明日は南へ…という感じ。

様子を見に行きたいのだけれど、ちょっと遠いかなぁ…
でも、近い将来、公式戦で対戦するかもしれないチームとの
試合なので、やっぱり見たいなぁ。。。

と、昨日から、地図を眺めては、うなってばかりの自分。
結局、今日は、行かなかったけど、
明日は、どうしよう？？
まだ決まってない。
明日、決めよう。

試合結果は、昨日は、3試合分やって負けなし。
今日は、2試合やって、1勝1敗だった。
でも、今日の相手チームは主力がいなかったとか？？
(´ヘ｀;)　う〜ん・・・

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先輩の活躍

今朝の新聞を読んでいたら、
スポーツ欄に、国体関東ブロック大会少年の部の記事が載っていた。
15、16日と行われていたらしく、
我が県(栃木)のＵ−１６チームは、延長ＰＫ戦の末
惜しくも敗退、全国大会出場を目前にして
たいへん悔しい結果に終わったらしい。

その記事を読み進んでいくうちに、
おにいの所属するチームのＯＢの名前が飛び込んできた。
その先輩は、中学は学区が違うけど、同じ町内出身。
栃木県内の高校に進学している。
先発ではなかったようだけど、途中交代で出場し、
１得点を挙げたとのこと。
記事の最後には、その先輩のコメントも記載されていた。
これは記念になると、早速コピーを取る。

そのコピーを壁のホワイトボードに貼っておいたら、
練習から帰ってきたおにいは、真っ先に見つけ、
今日、その先輩が練習に顔出してたって。
監督も今大会の結果を知っていて、
おにいたちにも話してくれたらしい。
我が県のＵ−１６チームには、この先輩のほかに
もう一人のＯＢも参加している。
ほかのメンバーも早速チェック！
ジュニア時代の選手権大会のグラフ誌を
引っ張り出してきて、当時の上位チームや
優秀選手に選ばれた選手の名前をチェックしてみるおにい。
学年は、３つ上の子たちの話なのに、
素晴らしい記憶力を発揮し、当時の注目選手の名前を
挙げてはチェックしていく。

（その記憶力、勉強にも発揮しておくれ〜って思う。）

そういえば、小３〜小４のころは、
あのサッカーグラフを毎日毎日、ボロボロになるまで
眺めていたおにいだった。

結局、16人中2〜3人だっただろうか…
県大会でベスト8ぐらいに勝ち残っていないと
優秀選手にも引っかかってこないようなので、
あまり参考にはならないと思うけど。。。
ジュニア時代に注目されていた子でも
中学に行って、さっぱり…
またその逆の話もよく耳にする。
だから、小学生のときに注目されなくても、
全然悲観的になることはないのだ。

おにいも、少しずつサッカーに対する意識が
変わりつつあるのかもしれない。
先輩たちの活躍を耳にし、チームメイトや監督たちからの刺激は、
日常的におにいの周りにあるわけだし、
そういう環境にいるんだから。
入会した当初は、‘ついていけないかも…’なんて、
実は不安になっていたらしい。
高校に入ったら、陸上部に入るなんて言ってたくらいだから。
でも、つい先日おにいは言った。
「高校に入ってもサッカーを続けることになるだろうなぁ…」って。
サッカーの面白さに気が付き始めたのかも。。。
ジュニア時代の公式戦のビデオテープを見返し、
当時の自分たちのサッカーを振り返り一言…
「つまらないサッカーをするチームだったなぁ。」と。
ＤＦのおにいは、いつも、危ない場面ではボールを
大きく外に蹴り出せと指導されてきた。
それは、今のチームのサッカーには通用しない。
最初は、どうすればいいのかわからなかったし、
県代表も狙えるチームに所属していた選手達は
考えていることが違ったって。
だから、自分たちがあのチームに勝てるわけがなかったって。
それはやっぱり、指導者の違い、選手たちの
意識の違いってこと…なのかな。

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